2011年05月18日

5月のうたA

放送中の「森のふくろう」の作詞を担当した
「そけい とき」さんからコメントが届きました。

【閉塞感漂う今の社会、福を呼ぶ鳥と言われる「ふくろう」に、
 生きることへの喜びにひたれる明日を呼び寄せてもらおうかと、
 書いた詞に、普久原恒勇さんが心に響くメロディーを付けてくれた。
 二人がコンビを組むのは久し振りのことだが、
 嬉しいことに琉球放送の四・五月のホームソングとして発表され、
 多くの人に聞いてもらうことができた。
 偶然にも、東日本大震災で日本中が打撃を受けているとき、
 日本中のみんなが「生きる喜びにひたれる」明日が来るように、
 森のふくろうは祈ります。】
顔写真2.JPG
 そけいさん

制作のエピソードを明かすと・・・
「森のふくろう」が作られたのは去年の10月頃でした。
1960年代に精力的に音楽活動をされていたそけいさんと普久原さんの
お二人が久々にコンビを組んで楽曲は生まれました。
「こんなうたを作りました。」との連絡を作曲を担当した普久原さんから
突然いただき数日後にデモCDが届きました。
さっそく試聴すると、とても良い感じでした。
相変わらずの手練の技に感心!
あったかくて、懐かしくもあり、なぜか穏やかな気分になりました。
シンプルでメッセージ性ある歌詞とキャッチーで覚えやすいメロディでした。

さぁーボーカルは誰にしようか?
技持ちじゃないとこの歌はこなせないだろうと悩んだ。
以前、コザのライブハウスでホームソングの会話を交わした
宮沢和史さんのことが頭に浮かんだ。
テイチクのプロデューサーと相談し宮沢さんへアプローチ。
心配していたハードルをヒョイと乗り越えて快諾していただいた。感謝!
完成した楽曲はこれまでの宮沢ワールドとちょっと違うかもしれませんが
見事な宮沢節で歌いこなしてくれました。
沖縄の新しい歌作りのパイオニアと「島唄」の才能が出会い
未来への大きな贈り物が生まれたと思います。

ちなみに
レコーディングは3月10日、東北大震災の前日に東京で行われました。
筆者はレコーディングを取材し11日に羽田の第2ターミナルで地震に遭遇。
揺れがしばらく続き、大型のガラスパネルがギシギシとなる様を
妙に冷静に眺めていたのを覚えています。
公共交通機関はすべてストップ。
結局その日はターミナルビルで床に段ボールを敷き朝を迎えました。
翌日の朝日がとても切なく美しかったのが印象的でした。
0312羽田朝日.JPG
 3/12の朝日

「コホッ コホッ」と復興への歩みが一歩づつ確実に進むことを祈ります。

THEBOOMのライブが今週末に浦添で開催されます。
みんなで「コホッ コホッ」と会場で歌いませんか?
http://www.theboom.jp/system/top/









posted by ピンクゲッコー at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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